カテゴリー「認知症・高齢者社会」の193件の記事

2024/02/14

祖母「解放されたかった」 女児放置死、USJ外泊_産経新聞

祖母「解放されたかった」 女児放置死、USJ外泊_産経新聞

祖母「解放されたかった」 女児放置死、USJ外泊
産経新聞 2024/2/5 20:18
https://www.sankei.com/article/20240205-JD5PIGCJR5ICFHGNVCIGBWKEEQ/

「大阪府富田林市で2022年6月、(略)ちゃん=当時(2)=が自宅の柵内に放置されて死亡した事件で、保護責任者遺棄致死罪などに問われた祖母(略)被告(47)の裁判員裁判公判が5日、大阪地裁堺支部で開かれた。被告人質問で孫を放置し外泊を繰り返したことについて「(世話から)解放されたかった」と述べた。」

 祖母ですが、47歳なのですね。
 一般的な視点での祖母に期待することは難しい年齢ですか。

 そして、何故祖母が孫を育てることになったのかというと。
 息子夫婦が育児しなかったから。

 いろいろと切ないですね。
 しかし、今後、似たような事件が再発しそうな気がします。

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2024/01/13

相談先「聞いたことなか」 悩んだ末に妻殺害 入院費工面できず_毎日新聞

相談先「聞いたことなか」 悩んだ末に妻殺害 入院費工面できず_毎日新聞

相談先「聞いたことなか」 悩んだ末に妻殺害 入院費工面できず
毎日新聞 2023/12/30 12:00(最終更新 12/30 12:50) 2583文字
https://mainichi.jp/articles/20231230/k00/00m/040/057000c

「前田被告は21年2月に退職し、以降は夫婦で月16万円あまりの年金で暮らした。家賃と駐車場代で月約3万円。夫婦のたばこ代が月約6万円かかった。妻はたばこを「やめない」と言い、前田被告もやめなかった。金銭管理は妻がしていたが、21年末からたびたび家賃を滞納するようになった。そのたびに前田被告が親族からの借金などで支払った。」

 老夫婦がどこにも相談できなかったことが問題だという記事の基調ですが。
 多分そうではなく、経済的意思決定能力の欠如が根底にあるのかなと。

 年金収入16万円の中から、タバコ代6万円を支出することの意味がについて。
 決定的に理解を欠いていたということが、問題の本質なのですから。

 企業会計ではなく、家計的な意味での金銭管理知識について。
 義務教育課程やその後の段階で習得させることが、現代社会では必須。

 そこに手を付けない限り、社会的問題としては完治しないでしょうね。

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2024/01/06

相談先「聞いたことなか」 悩んだ末に妻殺害 入院費工面できず_毎日新聞

相談先「聞いたことなか」 悩んだ末に妻殺害 入院費工面できず_毎日新聞

相談先「聞いたことなか」 悩んだ末に妻殺害 入院費工面できず
毎日新聞 2023/12/30 12:00(最終更新 12/30 12:50) 2583文字
https://mainichi.jp/articles/20231230/k00/00m/040/057000c

「前田被告は21年2月に退職し、以降は夫婦で月16万円あまりの年金で暮らした。家賃と駐車場代で月約3万円。夫婦のたばこ代が月約6万円かかった。妻はたばこを「やめない」と言い、前田被告もやめなかった。金銭管理は妻がしていたが、21年末からたびたび家賃を滞納するようになった。そのたびに前田被告が親族からの借金などで支払った。」

 老夫婦がどこにも相談できなかったことが問題だという記事の基調ですが。
 多分そうではなく、経済的意思決定能力の欠如が根底にあるのかなと。

 年金収入16万円の中から、タバコ代6万円を支出することの意味がについて。
 決定的に理解を欠いていたということが、問題の本質なのですから。

 企業会計ではなく、家計的な意味での金銭管理知識について。
 義務教育課程やその後の段階で習得させることが、現代社会では必須。

 そこに手を付けない限り、社会的問題としては完治しないでしょうね。

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2023/12/30

成年後見人の弁護士が預金の540万円を流用 生活費や事務所費に_朝日新聞

成年後見人の弁護士が預金の540万円を流用 生活費や事務所費に_朝日新聞

朝日新聞デジタル記事
成年後見人の弁護士が預金の540万円を流用 生活費や事務所費に
中山直樹2023年12月20日 18時12分
https://www.asahi.com/articles/ASRDN5TRDRDNTIPE00M.html

「弁護士会によると、(略)弁護士は2019年に成年後見人に選任された事案で、被後見人の預金を管理する口座を開設。21~22年にかけて23回にわたり計約547万円を引き出し、事務所の運営費や生活費に流用したとされる。(略)弁護士は全額を弁済した上で、自ら家庭裁判所に申告、「心身の不調で事務所の売り上げが低下した。反省している」などと説明したという。」

 うん、専門家期待を裏切って許されない行為なのは間違いないですが。
 ある意味、一番同情できますね。

 ただ、福岡県弁護士会は頭が痛いでしょうね。
 広島県弁護士会もそうだと思いますが。

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2023/12/01

買い物困難な高齢者を支援 福山市でロボットの実証実験_NHK

買い物困難な高齢者を支援 福山市でロボットの実証実験_NHK

買い物困難な高齢者を支援 福山市でロボットの実証実験
NHK 2023年11月20日 18時01分
https://www3.nhk.or.jp/hiroshima-news/20231120/4000024250.html

「こうした中、市は、東京のスタートアップ企業や地元でドラッグストアを展開する企業などと協力して、自宅でロボットと会話をしながら買い物ができる新たなサービスの実証実験を始めました。」

「20日、福山市大谷台に住む89歳の一人暮らしの男性が実験に参加する様子が公開され、男性が自宅でロボットと会話をしながら、米やティッシュペーパーなどの日用品を注文していました。」

 一人暮らしでスマホとか使えない世代の高齢者であっても使えるサービス。
 なんとか実現・普及が進んでほしいですね。

「福山市デジタル化推進課の藤井寛課長は「住民どうしの助け合いなどマンパワーで行ってきたことをロボットが介することで少ない人でも行えれば、今後も持続可能なビジネスになると期待しています」と話していました。」

 福山市役所も頑張っているんですねぇ。

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2023/10/27

入居者に何かあった時の「緊急連絡先」を更新し続ける_NHK

入居者に何かあった時の「緊急連絡先」を更新し続ける_NHK

なんで私が「相続人」に? ”遺品部屋”の処分代、払えますか
NHK 2023年10月24日 19時46分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231024/k10014235141000.html

 いろんな問題が複合的に絡み合っていて。
 そうそう簡単には解決できそうにない問題でしょうね。

 ただ、できることはあるだろうと。

「《マンションの住民たちは》

この記事の最初のほうで紹介した千葉のマンションの管理組合が取り組むのは、入居者に何かあった時の「緊急連絡先」を更新し続けることです。」

 地道にやっていくしかないですね。

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2023/10/12

「死んでから他人に迷惑は…」墓じまいし別の墓や納骨堂に移す「改葬」10年で1・5倍_読売新聞

「死んでから他人に迷惑は…」墓じまいし別の墓や納骨堂に移す「改葬」10年で1・5倍_読売新聞

「死んでから他人に迷惑は…」墓じまいし別の墓や納骨堂に移す「改葬」10年で1・5倍
読売新聞 2023/10/10 09:49
https://www.yomiuri.co.jp/national/20231010-OYT1T50002/


「地元との縁は自分が死ぬまでになってしまうが、これなら将来も安心かな」。彼岸前の9月中旬、遠軽町に住む契約社員の男性(69)は父親の遺骨を町営墓地から約200キロ離れた三笠市の民間霊園「北海道中央霊園」に移した。

 (略)

 同霊園では、全国でも珍しい無料の「送骨サービス」に注文が相次いでいる。14年に始めた取り組みで、遺骨を粘着テープなどで 梱包こんぽう し段ボールに入れて郵送。利用者の多くは遠方のため来られない高齢の遺族で、職員が複数の遺骨を一緒に埋葬する「合葬墓」などへの納骨まで行う。


 古里に帰って墓参りをする風習も過渡期を迎えている。

 (略)

 だが、きょうだい4人の家族は今、誰も町内に住んでいない。長男である男性は車で往復5時間かけて通い続けてきたが、「2人の娘や孫の代に負担をかけられない」と札幌近郊の民間霊園で永代供養すると決めた。古里で最後となる墓参りを終え、男性は「さみしさはあるが、先祖も許してくれるだろう」とほっとした様子で話した。

 高齢化が進み、多くの人が亡くなる「多死社会」の到来で、人々の暮らしは変化を迫られている。


 墓地行政に詳しい北海道大の上田裕文准教授(造園学)は「先祖に対して失礼と考える人がいるが、むしろ自分の代で責任を持とうとする 真摯しんし な行為で、その逆が無縁墓として表れる。生前に親らとコミュニケーションをとり、墓のあり方について考える人が増えてほしい」と話している。


 今年、身内でいろいろあって、まさにこのあたりの問題を考える機会が。
 ただ、敢えて言えば、お寺側も考えていかないといけない時期なんだろうなと。

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2023/09/21

「アイスが食べたい」と暴れる男性患者にかみつかれて…全国で起こる院内暴力にどう対応すべきか_ヨミドクター

「アイスが食べたい」と暴れる男性患者にかみつかれて…全国で起こる院内暴力にどう対応すべきか_ヨミドクター

後閑愛実&ゆき味「病棟ものがたり」
yomiDr.2023年9月7日 医療・健康・介護のコラム
「アイスが食べたい」と暴れる男性患者にかみつかれて…全国で起こる院内暴力にどう対応すべきか
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20230906-OYTET50011/


ある日、頼んでいたアイスを母親が買ってこなかったことに腹を立てた患者さんは「なんであのアイスがないんだ!」と暴れ出しました。患者さんを止めようとした同僚の看護師はおなかを殴られ、もう一人は押し飛ばされました。

 止めに入った私は抱きつかれ、両腕を押さえられた状態でかみつかれました。その後、数人がかりで取り押さえて鎮静剤を打ち、ようやく落ち着きました。かまれた右腕には、歯形が赤くくっきりと残り、1週間ほど消えませんでした。


 酷いですね。
 サービスする側になんでも甘えていいと勘違いしている人達が最近増えました。


 私が勤務している病院では、上記のような出来事が続いたため、「たとえ認知機能が低下している患者さんであっても、明らかな暴力を受けたときは警察を呼ぶ」などの院内の対応マニュアルができました。今のところ、実際に警察を呼んだことはありません。

 問題が起こりそうな患者さんには、複数で対応するようにしています。ささいなことでも医療スタッフで情報を共有して対応策をみんなで考えるなど、被害を一人で抱え込まないように取り組んでいます。


 結局、こういうガイドラインを事前に作っておいて。
 いざとなったら、迷わず対処する、しかないんでしょうね。

 手遅れにならないようにするためには。
 医療の現場に限らず、いろんなところで今後考えていくべき問題です。

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2023/08/11

特養で80代誤嚥死、2500万円賠償命令 名古屋地裁_産経新聞

特養で80代誤嚥死、2500万円賠償命令 名古屋地裁_産経新聞

特養で80代誤嚥死、2500万円賠償命令 名古屋地裁
産経新聞 2023/8/7 19:15
https://www.sankei.com/article/20230807-OR7B4BXGLJJH5NIWFOH44XP3TA/

「名古屋市の特別養護老人ホームで令和3年、パーキンソン病だった入所者の80代男性が食事中に誤嚥(ごえん)死したのは、施設が注意義務を怠ったためだとして、遺族3人が運営元の社会福祉法人「長生福寿会」(名古屋市)に約3千万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が7日、名古屋地裁であり、藤根康平裁判官は約2500万円を支払うよう命じた。」

「藤根裁判官は判決理由で、亡くなる1カ月半前にも朝食を喉に詰まらせ、むせ込んだことがあり、同じように食事を提供すれば、より重大な結果が生じる危険を認識できたと指摘した。」

「その上で、介護記録にむせ込んだ事実が記載されていないなどとして「十分な情報共有や原因分析がされなかったとうかがわれる」と過失を認定した。」

 私が、この社会福祉法人の従業員だったら、勤務辞めますね。
 たぶん、ここでいうようなケアやっていたら、日々は終わらない。

 特養は、寝たきり老人レベルの人たちが中心となっているので。
 腰を痛めるのは日常で、訳の分からない年寄り相手で、日々精神削られる。

 彼らのストレスは、多くの場合、日々極限に来ているはずです。
 なのに、更なるケアを求められても、やってられないというのが当然でしょう。

 社会福祉法人で人手が足りない理由の1つは。
 明らかに、過度なケアを求めすぎていることにあると思います。

 それは社会福祉法人が悪いというよりも、制度設計した厚労省の罪が重いですが。
 ただ、その水準を当然と思う、国民にも多分に罪はあるように思いますね。

 そして、それを追認する裁判所であり司法。
 誤嚥で死なせたら社福の罪だというメッセージの持つ意味が、分からないんでしょうね。

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2023/08/02

勝手に処分できない…アパートでも“遺品部屋” 入居にも影響_NHK

勝手に処分できない…アパートでも“遺品部屋” 入居にも影響_NHK

勝手に処分できない…アパートでも“遺品部屋” 入居にも影響
NHK 2023年7月26日 18時14分
(社会部記者 坪井宏彰/おはよう日本ディレクター 丸岡裕幸)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230726/k10014142031000.html

「遺品が放置されたままの部屋が各地で増えています。
 さらにこうした事態は新たに入居を希望する高齢者にも影響を及ぼしています。」

「法律では、本人が死亡したあと残った遺品は相続財産となり、所有権が「相続人」に移ると定められています。
 そのため無断で処分するわけにもいかず、会社では遺品を保管するためだけに毎月4万円ほどの経費を負担してこの倉庫を借りていますが、このままでは保管スペースが足りなくなると懸念しています。」

 で、この結果、

「こうした事態への懸念から、賃貸住宅の大家や不動産管理会社では高齢者などの入居を敬遠する傾向が続いています。」

 こうなりますね。

 ただ、取材で取り上げた例は、そもそも滞納により自宅競売された人なので。
 保証人いないと借りられないというのは、当然でしょうね。

「後日、私たちがこの不動産会社に取材したところ「以前、亡くなった入居者の遺品が部屋に残され、多額の撤去費用がかかった経験があり、きちんとした保証人や近隣に身内がいない高齢者は受け入れられない」と話していました。」

 これは一般論なので、取材の事例とは違うような。
 まぁ、こういうところで違和感持たないのが、NHKらしいけど。

「過去に起きた“遺品部屋”の問題が、男性の入居に影響を及ぼしていたのです。」

 我田引水でしょう、これ。
 まぁ、NHKらしいです(大事なことなので、2回言いました)。

 で、市役所相談して、支援団体の紹介を受けて。
 アパート入居できる見込みがたったのですね。

 国が対策を出しているものの、なかなか難しいと。

「国が2017年以降スタートさせた制度や対策は、次の3つです。
(1)「セーフティネット住宅」の登録制度
(2)「居住支援法人」を指定・支援
(3)「モデル契約条項」の策定・公表(2021年~)」

 このうち、大家の不安対策が(3)だと。

「そして(3)ですが、それでも拭えない大家側の不安を払拭するため、入居前の契約時に、入居者が亡くなった時に遺品の処分などを行う第三者をあらかじめ決めておく内容を盛り込んだモデル的な契約条項を策定、公表したものです。」

 なるほど。
 国交省が法務局などとも協力して資料作ったりしているのですね。

残置物の処理等に関するモデル契約条項 国土交通省
https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/jutakukentiku_house_tk3_000101.html

「残置物の処理等に関する契約の活用手引き」リーフレット
https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/content/001391723.pdf

【家主さん向け】60歳以上の単身入居者の死亡時、簡便な方法で残置物を処分する方法を取りまとめたガイドブック」((公社)全国賃貸住宅経営者協会連合会 提供)
https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/content/001462617.pdf

残置物の処理等に関するモデル契約条項の解説動画
https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/jutakukentiku_house_tk3_000119.html

 アパマン経営されている大家さんたちは、対応していくべきでしょうね。
 弁護士さんや司法書士さんの手も借りた方がいいかもしれません。

 ただ、結局、国は、社会の超高齢化に真正面から向き合えていないのでしょう。
 しかし、制度の歪は大きくなるばかりだろうなぁという気はします。

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