移住者の「告発」が大炎上したカフェ閉店、高知市内に新店舗準備「私たちも次に進まないと…」_読売新聞
移住者の「告発」が大炎上したカフェ閉店、高知市内に新店舗準備「私たちも次に進まないと…」_読売新聞
移住者の「告発」が大炎上したカフェ閉店、高知市内に新店舗準備「私たちも次に進まないと…」
読売新聞 2023/09/15 14:15
https://www.yomiuri.co.jp/national/20230915-OYT1T50170/
なんでこんな話がと思ったら。
NHKが取材していました。
【地域おこし協力隊】高知・土佐市のカフェ"炎上"当事者の思い
地元住民と元地域おこし協力隊が経営するカフェ トラブルの発端は?すれ違う地域への思いに迫る
NHK 2023年09月05日
https://www.nhk.or.jp/kochi/lreport/article/002/51/
これを読む限りですが。
市とNPOとに相当問題がありますね。
市の対応がおかしいから、NPOが納得いかない。
これはわかります。
しかし、退去命令を店舗運営者に出すのであれば。
あくまでも、市を経由させないとダメですよね。
元々、市を仲介して、市の所有建物を使わせる。
それを紹介したのは、市なのですから。
この行動で、今後、土佐市が移住者達から選ばれなくなる危険性がある。
その点を、NPOが軽視したことは、間違いないでしょう。
それよりも、自分たちの「義憤」を優先したのでしょう。
メンツにこだわる県民性なんて言ったら、怒られるのかな。
ただ、移住者を増やそうという、元々の市との共同の取り組み趣旨について。
理解していない、零点だといわれても、文句は言えないでしょうね。
店舗運営者側の非は、この記事ではわかりませんでしたが。
何かあった可能性はもちろんあるでしょう。
ただ、それにしても、市とNPOの対応がダメダメ。
しかも、NPOは最後、協議から離脱したというのですね。
元々、NPOというのは、本当にダメダメが多い。
というのは、以前から思っていたのですが。
逆に、ここはまとも、というのがほとんど見たらないような。
いや、あるかもしれませんが、本当に希少価値でしょうね。
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