カテゴリー「スポーツ」の64件の記事

2023/02/12

組織委元次長を独禁法違反容疑で逮捕 東京五輪巡る談合事件_毎日新聞

組織委元次長を独禁法違反容疑で逮捕 東京五輪巡る談合事件_毎日新聞

組織委元次長を独禁法違反容疑で逮捕 東京五輪巡る談合事件
毎日新聞 2023/2/8 11:51(最終更新 2/8 11:51) 843文字
【二村祐士朗、井口慎太郎、松尾知典、柿崎誠】
https://mainichi.jp/articles/20230208/k00/00m/040/084000c

「東京オリンピック・パラリンピック組織委員会が発注したテスト大会の計画立案業務を巡る談合事件で、東京地検特捜部が8日、テスト大会の運営を担った組織委大会運営局元次長、森泰夫容疑者を独占禁止法違反(不当な取引制限)容疑で逮捕したことが、関係者への取材で判明した。特捜部は発注側の元次長が各社の落札希望を調整するなど談合に欠かせない役割を果たしたと判断し、企業側との共同正犯として立件した。」

 電通が巨大すぎる企業になってしまって。
 その神通力に頼りすぎたのが問題だというのは、間違いないですね。

 かつてNTTや国鉄が解体されたように。
 リクルートも解体論が叫ばれた時代がありました。

 電通もまた、解体が議論されるべき時期になっているのでしょう。
 あまりにもデカすぎるから、今回のような話が起きたのですから。

 ただ、では、今回、現場はどのようにすれば逮捕されなかったのか。
 そこを誰も語ってくれません。

 どうすればなんとかなったのか。
 公取や警察は語ってくれませんが、本当に大事なのはそこ。

 逆に言えば、それが言えないのであれば。
 今回逮捕された方は、ある意味被害者でもある。

 今後どうすべきなのか。
 逮捕者の批判で済まさず、社会・制度を前に進めてほしいですね。

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2022/06/21

国際水連が新カテゴリー創設へ トランスジェンダー選手の参加巡り_産経新聞

国際水連が新カテゴリー創設へ トランスジェンダー選手の参加巡り_産経新聞

国際水連が新カテゴリー創設へ トランスジェンダー選手の参加巡り
産経新聞 2022/6/20 10:19 (AP=共同)
https://www.sankei.com/article/20220620-7LKZFRFLCVMSZBKKQE4PRM7KU4/

「国際水泳連盟(FINA)は19日、ブダペストで開いた総会で、ジェンダーに関する指針を決め、出生時の性別と自認する性が異なるトランスジェンダーの選手が出場できる新たなカテゴリー創設を検討することになった。」

「指針では科学的知見を踏まえ、トランスジェンダー選手が女子のカテゴリーで出場するには、男性ホルモンのテストステロンが基準値以下であることなどの条件を設けた。」

 水泳に限らず、真剣に考えるべき問題でしょうね。
 これまで放置されてきたのが、むしろ違和感しかないわけですから。

 もちろん、いろんな価値観激突が予想され、簡単には収束しないかもしれませんが。
 そういう議論抜きで特定者の主張をそのまま受容するのは、民主主義とは言えないでしょう。

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2022/02/23

一般社団法人星野仙一解散

一般社団法人星野仙一解散

 TSR情報さんよう版令和4年2月21日号より。

 「一般社団法人星野仙一」が解散とあり、ちょっとびっくり。

 要するに、星野仙一記念館の閉館に伴うものなのですね。

倉敷の星野仙一記念館、11月で閉館へ 生前「ワシの応接間」
朝日新聞デジタル記事 小沢邦男2021年10月15日 17時08分
https://www.asahi.com/articles/ASPBH5KC3PBHPPZB008.html

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2021/08/10

2020年8月に東京五輪やワクチンはどう思われていたか

2020年8月に東京五輪やワクチンはどう思われていたか

 1年前の記事で、有料なので本文はほとんど読めませんが。
 2020年8月10日時点のコメントが残っていて、今読むと、「へー」ですね。

本庶佑/東京五輪までに「ワクチン」はできない〈ノーベル賞学者からの「警告」〉――文藝春秋特選記事【全文公開】
YAHOO!JAPANニュース 文春オンライン2020/8/10(月) 6:00配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/517f8ee20595eec8e8b7afd20adfe73a2cfc27d6/comments

 さて、2021年8月、東京五輪は懸念された割には、平和裏に終わりました。
 ワクチン接種も、高齢者はほぼ終わり、接種者でのコロナ死亡率は極端に下がっている現況です。

 1年前に書き込んでいた人たちに、今、当時の自分の書き込みについて取材する記事あれば。
 是非読んでみたいですね。

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2021/07/25

ソフト日本代表が東京五輪一番星 豪州に5回コールド、上野由岐子は4717日ぶり五輪白星_THE ANSWER

ソフト日本代表が東京五輪一番星 豪州に5回コールド、上野由岐子は4717日ぶり五輪白星_THE ANSWER

ソフト日本代表が東京五輪一番星 豪州に5回コールド、上野由岐子は4717日ぶり五輪白星
2021.07.21 著者 : THE ANSWER編集部
https://the-ans.jp/tokyo-olympic/174113/

「先発の上野由岐子投手(ともにビックカメラ高崎)は5回途中1失点と好投。金メダルを獲得した08年の北京五輪決勝以来、4717日ぶりの五輪勝利を手にした。」

 上野選手、おめでとうございます。
 オリンピック種目から外されたソフトで頑張ってきた皆さんにも。

 できることなら優勝して、かつてソフトが五輪種目から外されたのは。
 強すぎる日本への僻み故だったことを、是非立証してあげて下さい。

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2021/07/22

鼓舞・叱咤激励を素直に受け止められない人が増えた世の中

鼓舞・叱咤激励を素直に受け止められない人が増えた世の中

大谷翔平に米ESPNジャーナリストが謝罪 通訳巡る発言に「差別」指摘...「明らかに無神経だった」
2021年07月13日 15時56分 J-CASTニュース @nifty
https://news.nifty.com/article/sports/athletic/12144-1150662/

 元のジャーナリスト発言が記事通りであるとすれば。
 これで責められる今のアメリカがどれだけ病んでいるか、なのでしょうね。

 いや、日本でもそうか。
 頑張れ、というべきではないという声が徐々に浸透しつつある世の中。

 確かに、頑張れがきつい時もあるでしょう。
 しかし、時に頑張れということが何故ダメなのか。

 相手の飛躍を願い、鼓舞するための叱咤激励。
 しかし、それを聞いて、素直に受け取れない人が増えてしまった。

 で、職場やお客さんとの会話でも、気は遣わざるを得ない。
 ただ、これが健全な社会かというと、私は違うんじゃないかと。

 人間、適度に頑張らないと、本当にダメになる。
 頑張ることを一切否定したら、子孫たちに未来はなくなる。

 漫画「ドラゴン桜2」には、そういう危機感が見える気がします。
 健全なやる気をいかにして養成するか、現代人万人の宿題ではありますね。

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2021/07/16

バッハ会長痛恨 日本人と中国人を言い間違い「最も大事なのはチャイニーズピープル」_デイリー

バッハ会長痛恨 日本人と中国人を言い間違い「最も大事なのはチャイニーズピープル」_デイリー


バッハ会長痛恨 日本人と中国人を言い間違い「最も大事なのはチャイニーズピープル」
YAHOO!JAPAN!ニュース デイリー 2021/7/13(火) 13:37配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/51efa0c4a79e388fce00edb8f1d5be5105424cf2


 ただ、日本国内には五輪開催やIOCへの反発の世論も根強い中で痛恨の言い間違い。「最も大事なのはチャイニーズピープル」と、中国人と言い間違えた。すぐに「ジャパニーズピープルの安全だ」と言い直したが、議場は気まずい空気が漂った。最後は日本語で「ガンバリマショウ」と、呼びかけた。


 あ、アホや……。
 この人が弁護士って本当なのかしら。

 ドイツ人って、昔の優秀なイメージが抜けないけど。
 もう、今や別の人達だと思った方がいいのかもしれない。

 ドイツ好きだったんだけど、近年、ドイツ嫌いになりそうなことが増えた。
 メルケルのせい、というのは大きいけどね。

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2021/04/16

江川卓は打者によってホップさせ方を変えていた

江川卓は打者によってホップさせ方を変えていた

3月28日 プロ野球SP「レジェンドの目撃者~怪物 江川卓」巨人のエースとして活躍した怪物! 怪物誕生のルーツに迫る!
プロ野球日本 328 2021/03/28に公開済み
https://www.youtube.com/watch?v=IBK8j93zgms

 強打者とそうでない打者とでは、ホップさせ方を変えていたと。
 完投するためには全部全力は無理だから、資源の重点配分していたわけですね。

 当時から手抜きだという評はありましたが。
 完投するためには全部全力は無理というのは、今や常識ですね。

 後から作った話だというのではなくて。
 当時からそうだったけど、周囲に語ってなかっただけだったということでしょうね。

 つまり、当時の業界・そして世間の理解が遅れていた。
 江川さんは、傑出した剛腕だけの人ではなかった、ということですね。

 非常に冷静に、いろんなことを観察して、対応していた。
 逆に言えば、周囲に理解されない人でもあったんでしょう。

 キャッチャーだけはわかっていたのでしょうけど。
 監督に押されないのは、その辺もあるのかもしれません。

 ただ、このように語れるようになったのであれば。
 もしかして、まだビックリがあるのかもしれませんね。

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2020/12/22

実は努力家だったかつてのマラドーナ_FRIDAY

実は努力家だったかつてのマラドーナ_FRIDAY

共にプレーした唯一の日本人が明かす「神の子」マラドーナの素顔
FRIDAY 2020年12月15日
https://friday.kodansha.co.jp/article/150787

「試合ではどんなハードタックルにも屈しないマラドーナさんですが、練習中にはよくコケるんです。見るとスパイクではなくランニングシューズを履いている。初めて見たときは驚きましたよ。しかも靴紐も結ばない。あえて踏ん張れなくすることで、バランス感覚を養っているそうです。どうやればうまくなれるか、普通の選手の何倍も頭を使っていました」(亘崇詞氏)

 天才という言葉や、センセーショナルに取り上げられる奇行にとらわれず。
 それを支えるものが何か、考えてみないと、ということでしょうか。

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2020/12/11

【室伏長官】動画 簡単エクササイズのすゝめ_YouTube

【室伏長官】動画 簡単エクササイズのすゝめ_YouTube

【室伏長官】動画 簡単エクササイズのすゝめ
スポーツ庁 2020/11/04 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=biVH6__DEAg

 新聞紙を片手で丸めるだけ、という分かりやすいエクササイズ。
 室伏長官は、現役時代からやっていたのだとか。

「毎回不規則な形になる新聞を握る事で、意外に前腕の筋肉があっという間に張ってきます。握る力を鍛えるのにも役立ちます。」
新型コロナウイルス感染対策 スポーツ・運動の留意点と、運動事例について スポーツ庁
https://www.mext.go.jp/sports/b_menu/sports/mcatetop05/jsa_00010.html

 なるほど、不規則性が1つのポイントなのですね。
 高齢者にも勧めやすいかも。

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