カテゴリー「スポーツ」の79件の記事

2025/05/02

天才・柿谷曜一朗はレアルと「契約の話になった」が行けず…徳島への放出は「クソみたいな考えだった」から_読売新聞

天才・柿谷曜一朗はレアルと「契約の話になった」が行けず…徳島への放出は「クソみたいな考えだった」から_読売新聞

 

天才・柿谷曜一朗はレアルと「契約の話になった」が行けず…徳島への放出は「クソみたいな考えだった」から

読売新聞 2025/04/29 10:00

https://www.yomiuri.co.jp/sports/soccer/20250427-OYT1T50100/

 

「海外にアピールするチャンスはいっぱいあって、アーセナルやインテルの(若手の)練習には参加してる。通用したと思ったし、入団の話もあったと思うけど、ホームシックみたいな感じになって、セレッソの居心地がいいっていうのがあったと思うんです。そこで『海外が怖い』ってイメージがついちゃったんですよ」

 

 怖い、ですか。

 まぁ、そこは、人の感覚それぞれで、仕方ないのかもですね。

 

 で、問題は、セレッソからの放出経緯。

 「原因は常習的な「遅刻癖」だった」っておいおい。

 

「19歳でクラブの寮を出て一人暮らしになってから、半年で10回くらい。全部、寝坊です。2、3回目ぐらいの時は、まだみんな笑ってましたね。でも5回、6回になると、もう誰もしゃべってくれない」

 

 うん、そりゃもうね。

 

 「正直な話、遅刻したことを悪いと思ってなかった。週末の試合に使われてないから(迷惑をかけてない)って、ほんまにクソみたいな考えだったんですよ」

 

 すごいけど、若い人って、こういう考え方する人もいるのかな。

 身近にいたら、私でも近づきたくないですよ。

 

 「忘れもせえへん。(次の日に起きたら、集合時間の)ぴったり10時。でも2点取ったから大丈夫かな、許してもらえるやろぐらい。クラブハウス行ったら、そのまま強化部に呼ばれて、監督から『もう出てってくれ』って言われました」

 

 どんなにパフォーマンスが素晴らしくても、チームプレーのスポーツである以上。

 最低限は必要ってことが、認識なかったんでしょうね。

 

 このあたりを早く自覚していれば、だったんでしょうけれど。

 まぁ、もはや、どうしようもないですね。

 

 能力があっても、発揮できる環境をゲットできるかはまた別のスキルがいる。

 それを理解せずに、能力だけで「俺の方が」と思ってしまう人多いんだろうな。

 

 まぁ、自分を甘やかせた対価は、後で自分が支払うしかないのですけれど。

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2025/02/20

東京中日スポーツは休刊していた(谷原章介)_スポーツ報知

東京中日スポーツは休刊していた(谷原章介)_スポーツ報知

「衝撃を受けました」谷原章介、「めざまし8」でコメント「どうやら休刊したらしいじゃない」
2025年2月11日 9時8分 スポーツ報知
https://hochi.news/articles/20250211-OHT1T51015.html?page=1

「番組開始前には楽屋に用意されている各紙をチェックするという谷原。この日は番組冒頭あいさつで「ある時、東京中日スポーツを見なくなって、ウェブでニュースになっていたのを見たが、どうやら休刊したらしいじゃない」と同局の小室瑛莉子アナウンサーに話しかけた。同紙は1月31日の発行をもって紙面印刷は休止、電子版に移行となった。」

 しかし、個人的には、ここで残念とは全く思えず。
 むしろ、「中日新聞、東京新聞も休館になっていいんやで」と言いたくなるのは。

 これまでの彼らのあまりにも酷い振る舞い故でしょうね。

 まぁ、ドラゴンズファンは、別の媒体で応援してもらっては。
 「いいぞー、がんばれー、ドラゴンズ!」と。

燃えよドラゴンズ! 全バージョンコンプリート!
某ドラゴンズ非公式 2023/02/12
https://www.youtube.com/watch?v=CL5rlzXKp6I

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2025/02/03

29球団は“佐々木朗希リスク”を回避した? 「少なくともMLBでの将来に、多少不安を感じる理由がある」米記者が指摘_THE DIGEST

29球団は“佐々木朗希リスク”を回避した? 「少なくともMLBでの将来に、多少不安を感じる理由がある」米記者が指摘_THE DIGEST

 最近、目に付くのが、「なんでこんな批判するのか」。
 言い訳のようなものが多い。

 下記なんかも、タイトルから、そう感じます。
 (あ、別に佐々木朗希に興味がるわけではないです)

29球団は“佐々木朗希リスク”を回避した? 「少なくともMLBでの将来に、多少不安を感じる理由がある」米記者が指摘
2025/1/30(木) 5:40配信 THE DIGEST
https://news.yahoo.co.jp/articles/4d86ff822fa6e5de65e859b35eda349e5db9e33a

 何故採れなかったかが、採るべきではなかったのだになり。
 俺の判断が正しかったのだ、の言い訳を並べているような話。

 いや、言っているのは記者なのですが、背景事情があるでしょう。
 野球の場合、記者自身に色が付いていることが少なくないですから。

 もちろん、こういうことを発言してはいけないというつもりはありません。
 ただ、どういう意図で発言しているか、については考慮すべきだろうと。

 最近経験した、ある事柄。
 こちらの投げかけた論点に応えず、こちらが分かっていないマウント。

 いや、びっくりでしたね。
 そんな嫌らしいことをするんだと。

 でも、いろいろ周辺取材すると、元々そういう方だったと分かって納得。
 有名な人でもこの人ダメだと、レーダーが働いた自分を褒めたい気持ち。

 で、元の話に戻ると、誰かを批判している発言があった時に。
 我々が注意すべきは、発言者の地位保全のための発言が混じっている場合があること。

 中には、本当にそうだの批判もあれば、的違いの批判もあるわけですが。
 自分のための他者批判は、我田引水になりやすい。

 エスカレートすると、根拠すらも検証されず、後付けで相手を火あぶりにする行動。
 で、下記が間違っていたとの訂正「謝罪」だそうですが。

「週刊文春」編集長が声明 一部訂正の経緯改めて説明 橋下氏から「しれっと上書きするのは不誠実」と指摘
毎日新聞 2025/1/29 22:18(最終更新 1/29 22:39)スポニチアネックス
https://mainichi.jp/articles/20250129/spp/sp0/006/306000c

 これで謝罪になるのか、自分たちのこれまでの批判熱量で計測してみればいい。

 文春は、以前の新潮記事窃用事件でも、まともな謝罪がありませんでした。
 途中は編集長が絶対ないと抗弁していたのにもかかわらず、ですが。

 なので、どうして文春を根拠に批判できる人がいるのか、それが不思議です。
 少なくとも、「不十分な裏取り記事で、責任を持たない雑誌」なのですから。


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2024/11/29

バスケ協会ってプレイヤーファーストでないどころか、ファンをバカにしてないのかな

バスケ協会ってプレイヤーファーストでないどころか、ファンをバカにしてないのかな

八村塁、怒り露わにバスケ協会と決別宣言…きっかけはパリ五輪でのホーバス監督との“怒鳴り合い”事件
SmartFLASH 2024/11/26(火)16:38
https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/smartflash/sports/smartflash-318646?redirect=1

 えーと、ちょっとびっくり。


なぜこんな事態を招いたのか。日本バスケットボール協会関係者で、パリ五輪にも帯同したスタッフが、目の当たりにした一部始終を語ってくれた。

「八村選手の代表合流はパリ五輪間近でしたが、八村選手サイドから、日本代表になるにあたっていくつか要望が出されていました。そのなかに、五輪直前までNBAで激戦が続くため、合流直後は疲労回復と怪我の治療にあてたいので、『五輪壮行試合の韓国戦は出ない』というものがありました。

 にもかかわらず、主催者である協会が八村選手の欠場を発表したのは試合当日。その対応に、八村選手はがっかりしていました。そのあたりが『お金の目的が……』という発言につながったのではないでしょうか。じつは、ホーバス監督も『せめてベンチには入ってくれないか。期待しているみなさんから声援を送られたいでしょ』と伝えたのです。そこから、八村選手のホーバス監督への不信感が芽生えたようです」


 最初から出ないと言っているのに、欠場を当日発表するとか。
 ベンチ入りだけはしてくれないかとか。

 出ないとわかっていれば、ファンはチケット買わないでしょう。
 それでも出場しろと、八村に言うのなら。

 本来、文句言わせない条件を八村に出すべきでしょう。
 だって、彼はプロバスケ選手なのだから。

 失礼なこといえば、日本でプレイする選手なら、日本代表の意味は。
 その後のキャリアとかに影響するので、違った付加価値があるかも。

 しかし、八村によって、日本代表ということの意味って何か。
 既に、米リーグで戦っている彼には、日本の選手とはもう違うでしょう。

 敢えていえば、愛国心あるいは、これまでのチーム愛。
 そこにしか、紐帯は存在しない。

 それを、バスケ協会側は認識していないのでしょうね。

 で、もっと言えば、そもそも、八村がどうかではなくて。
 運営側が、ファンなんだと思っているのかですね。

 ちょっと信じられないレベルです。

 誠実に自分と話をするのではなく、なし崩しを狙った嫌らしい連中。
 私が八村なら、そう思うかな。

 私、バスケ興味ないし、八村も特に興味なかったけれど。
 八村は、少し応援してあげたくなったですね。

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2024/11/16

舌鋒の鋭さ健在、「たばこはやめたよ」…阪神「オーナー付顧問」に就任した岡田彰布前監督_産経新聞

舌鋒の鋭さ健在、「たばこはやめたよ」…阪神「オーナー付顧問」に就任した岡田彰布前監督_産経新聞

舌鋒の鋭さ健在、「たばこはやめたよ」…阪神「オーナー付顧問」に就任した岡田彰布前監督
産経新聞 2024/11/7 07:00 嶋田知加子
https://www.sankei.com/article/20241107-LOM3CKSROZNRHH6VNAUAUMTRDM/

「最後に指揮を執った10月13日の試合では、ファンへのあいさつが取りやめになるなど心配されていた体調面。だが、この日は「だいぶいい、だいぶいい」と繰り返し、激しかった咳込みもなかった。

実はCS前から徐々に体調が悪化し、点滴を打って公式戦に臨んでいたときもあったという。「酒はやめても、たばこはやめられへん」と言い続けていた愛煙家だったが、「もうやめたよ」と、あっさり話した。

シーズン終了後には約1週間の検査入院。入院中は喫煙できない環境も手伝って「吸えへんようになったからや。(やめてから)ちょうど1カ月ちゃうか。イライラ? 全然せえへん。(今もたばこを)持ってないもん」と、禁煙に成功していた。」

 体調悪化というだけで、病名について、記事中に明示はないのですが。
 なんとなく、不整脈だったのかな、という感じもしますね。

 何にせよ快方に向かって良かったですね、ではありますが。
 やはり、喫煙の健康リスクって高いのだろうな、とも思わせます。

 もちろん個人差のある問題ではありますが。

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2024/10/22

「宏子夫人からは「栄転おめでとう」と言われたという。」(田尾安志氏)_FULL-COUNT

「宏子夫人からは「栄転おめでとう」と言われたという。」(田尾安志氏)_FULL-COUNT

元ドラ1が電撃トレードで放出「嫌われていた」 スター絶頂期も…球団代表との根深い確執
中日ドラゴンズ
FULL-COUNT 2024.04.30 2024.05.02
https://full-count.jp/2024/04/30/post1549491/

「宏子夫人からは「栄転おめでとう」と言われたという。「(トレードを)どう言おうか、急だからびっくりするだろうなって思いながら家に帰ったんですけど、もうニュースが流れて女房は知っていたんです。うまいこと言うなって思いましたね」。何かしら気持ちが楽になったのは言うまでもない。この時だけではなく、夫人の言葉には何度も何度も励まされているし、救われているそうだ。」

 いいですね。

 こういう奥さん最高でしょうね。
 どうやらロックミュージシャンとのことですが。

 で、田尾さんは、楽天監督を1年で退任させられた事件が印象的です。
 あれで、三木谷氏が信用できなくなったというか。

 まぁ、田尾さんはいわゆるズケズケ人間だったようなので。
 ある種の人たちには、煙たがられる存在だったのかもしれませんね。

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2024/10/04

阪神 岡田彰布監督 今季かぎりで退任へ 昨季38年ぶり日本一に_NHK

阪神 岡田彰布監督 今季かぎりで退任へ 昨季38年ぶり日本一に_NHK

阪神 岡田彰布監督 今季かぎりで退任へ 昨季38年ぶり日本一に
NHK 2024年10月3日 14時34分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241003/k10014599781000.html

「プロ野球・阪神で昨シーズン、チームを38年ぶりの日本一に導いた岡田彰布監督が今シーズンかぎりで退任することが関係者への取材でわかりました。」

「岡田監督は昨シーズン15シーズンぶりに阪神の監督に就任して選手の役割を明確化し、基礎の徹底を浸透させるなどしてチームを18年ぶりのリーグ優勝と38年ぶりの日本一に導きました。」

 今期もフィニッシュは2位。
 それなのに退任ということは。

 普通に考えて、御本人の体力的限界が近いのでしょうね。
 なんか、昔の岡田さんと比べると、肌艶があまりよくない。

 年齢相応という人もいるかもしれませんが。
 何か内臓系の持病があってもおかしくない気がします。

 まぁ、全ては退任後、新監督が決まってから、何か話があるかですが。
 ひとまずは、お疲れ様でした。

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2024/07/24

所属先の順天堂大、宮田笙子のパリ五輪辞退に異論 「社会的ペナルティーの重さ懸念」_産経新聞

所属先の順天堂大、宮田笙子のパリ五輪辞退に異論 「社会的ペナルティーの重さ懸念」_産経新聞

所属先の順天堂大、宮田笙子のパリ五輪辞退に異論 「社会的ペナルティーの重さ懸念」
産経新聞 2024/7/20 16:31
https://www.sankei.com/article/20240720-UDIQ45X2XFP4TEWEJ5IDJ7JIIU/

「体操女子で19歳の宮田笙子選手が飲酒と喫煙を認めてパリ五輪代表を辞退した問題で、所属先の順天堂大は19日付の声明で「常習性のない喫煙であれば、本人の真摯な反省を前提に十分な教育指導をした上で、出場することもあり得ると考えていた。辞退という結果には、本人が負う社会的ペナルティーの重さへの懸念から、誠に残念な思い」と異論を唱えた。」

 良かった。

 本人が結果を受け入れるという話とは別に。
 支援していた人たちが、このように意思表示することはとても良かったと思います。

 最終的に結論が覆らないのだとしても。
 このような意思表示には大きな意味があると思います。

 特に、これから続く人たちを疑心暗鬼にさせないことが大事です。
 ついてきている人たちを自分たちは支える、という意思表示は必須。

 ただ、うん、最終的に結論が覆らない可能性は高いでしょうね。
 それが今の令和のニッポンですから。

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2024/07/14

《フジ、日テレの新居報道騒動が新展開》大谷翔平、ロスの「12億円豪邸」を売却の意向「もうあそこには住めない」と怒りの決断か_NEWSポストセブン

《フジ、日テレの新居報道騒動が新展開》大谷翔平、ロスの「12億円豪邸」を売却の意向「もうあそこには住めない」と怒りの決断か_NEWSポストセブン

《フジ、日テレの新居報道騒動が新展開》大谷翔平、ロスの「12億円豪邸」を売却の意向「もうあそこには住めない」と怒りの決断か
NEWSポストセブン 2024/7/11(木) 7:15配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/638e1dceaa84f9bc86ec43a989fa416fdfff6173

「球団関係者によれば、大谷はせっかく購入した12億円豪邸についても「もうあそこには住めない」と話し、新居に引っ越さないまま売却する意向を示しているというのだ。」

 これって、次は損害賠償請求じゃないのかな。
 日本のぬるま湯に浸かった報道に慣れていたフジ・日テレはチビるかも。

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2024/05/17

元近鉄・佐野慈紀氏 右腕切断後「やれることがあったんじゃないか」と痛感…「糖尿病は本当に怖い」心から訴え_FLASH

元近鉄・佐野慈紀氏 右腕切断後「やれることがあったんじゃないか」と痛感…「糖尿病は本当に怖い」心から訴え_FLASH

元近鉄・佐野慈紀氏 右腕切断後「やれることがあったんじゃないか」と痛感…「糖尿病は本当に怖い」心から訴え
FLASH 2024/5/15(水) 21:44配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/7edf7147abf760f25727c90395db9fe61390d6f8

 これはびっくり。

「それまでは毎朝30~40分くらいウォーキングしていたのですが、足に痛みと腫れが出てきて、自分で勝手に足底筋膜炎だと思っていた。たまたま通っている病院に専門の先生が来る日があって、相談してみたら、先生の顔色が急に変わって。その場で「佐野さん、これ切るね」と言われて、足の中指を切断することになったんです。これが広がったら大変なことになるから、と。」

「その後も治療が結構長引いて、8~9カ月入院していたのかな。退院して、通院で足の治療を続けることになったんです。そして、その1週間後くらいに、普段通っている透析の病院で、「どうも心臓のあたりがチクッとするんですよ』と相談したら、レントゲンを撮ることになって。結果を見た先生からは、「これは大きな病院に行ったほうがいいですね」と告げられました。」

 これで心臓弁膜症が発覚。

「じつは、その少し前につまずいて転んで手の指先を怪我し、小さなかさぶたが二つできていて全然治らなかった。そのことも相談して見てもらうと、「血流が悪くなっていて動脈硬化も進んでいるから、生きている部分の血流をよくしよう」ということでカテーテル治療をすることになりまして。そしたら、アナフィラキシー(全身性のアレルギー反応)が出てしまったんですね。もう死ぬかと思うくらい。」

 治療が思うようにいかなかった。

「それで血流はよくなったんですけど、それによって今度は手の指先の感染が進んでしまったんです。心臓弁膜症と同時に治すことはできないということで、まずは感染症を治すことになり、指先をクリーニングしながら治療してもらいました。でも、感染のスピードに追いつかなかったみたいで、結局、右手の人差し指と中指を切断しました。切ったほうが今後のためにはいいと言われて。」

 これで終わり、にはならず更に悲劇が。

「指を切った場所をさらに洗浄することになるんですけど、やっぱり洗浄が感染に追いつかなくなってしまって。それにその洗浄が激痛なんです。結局、前腕の半分くらいまで感染しているようだとわかって、先生にどうするのがベストかを聞いたら、腕を切るしかない、と。」

 これ、人によっては気が狂いそうになるでしょうね。
 何もかもどんどん裏目に出ていく。

 で、糖尿病の自覚はあったと。
 しかし、突っ込んだ検査等はしてなかったと。

「糖尿病の治療はしていました。透析もしていたし、インスリンも打っていて、状態としては末期でした。でも、数値はだいぶ安定していたんですよね。それで安心はしていたんだけど、やっぱり悪さをするんですね……。50歳過ぎたら、定期検診はやっておいたほうがいい。年に1回で良いから。あとは何か気になることがあったら、ついでに調べたほうがいいでしょうね。」

 安定していたと言っていますが、透析段階だったというのですよね。
 だから、腎臓の機能が駄目になっていたということでしょう。

 糖尿病が直接の原因かどうかはわかりませんが。
 悪化を促進していた部分があるのは、間違いないでしょう。

 つまり、本人が思うほど「安定」ではなかったのでしょう。
 うん、透析受けている人が「安定」って、相当な誤解のような。

 そして、糖尿病の強さを見誤っていたのは間違いなさそう。
 なにせ、痛くならないからですけれど。

 もっと言えば、運動していることで大丈夫という思いもあったのでしょう。
 しかし、そういう段階では、既になかったのだろうなぁ。

 これ、本人が血糖値とか、いろいろ出してくれたらもっといいのになぁ。
 でも、取材する人がそういうのわからないと無理ですよね。

 ちょっと残念な部分はあります。
 でも、私含めて、皆期にしておくべき記事でしょうね。

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