「『権力からの独立』と『大衆からの独立』というジャーナリズムの使命」(竹中平蔵氏)_ABEMA TIMES
「『権力からの独立』と『大衆からの独立』というジャーナリズムの使命」(竹中平蔵氏)_ABEMA TIMES
毎日新聞“こたつ記事”誤報に波紋 竹中平蔵氏「消費税や法律の恩恵を受けるメディアがPV稼ぎ=大衆に媚びるのはジャーナリズム失格だ」
ABEMA TIMES 2024/11/14(木) 16:02配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/c1b40e3006742ef4a9dc549fa873ca7766f54eea
竹中平蔵氏は、毀誉褒貶ある人って感じですが。
下記発言は「へー」でした。
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しかし、経済学者で慶應大名誉教授の竹中平蔵氏は「ジャーナリズムとメディアは違う」と説く。「毎日新聞は『権力からの独立』と『大衆からの独立』というジャーナリズムの使命を持つ。また、消費税(軽減税率)の恩恵を受け、日刊新聞法で縛られ守られている。PV稼ぎは大衆に媚びるもので、これはジャーナリズム失格だ」。
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「大衆からの独立」は言われてなるほど。
確かに、「不都合な真実」は、権力者に対してだけではない。
そこをはき違えて取材・報道している人たち、多いと感じますものね。
自分の意見と、取材とを切り離せる、冷徹な目を持ったプロって、殆どいないかも。
いや、仮にいても、新聞社などは、自社の意見に染めてからでないと。
発行できないと、思い込んでいるんじゃないかしら。
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