住宅ローン「残価設定型」がじわり広がる理由_東洋経済ONLINE
住宅ローン「残価設定型」がじわり広がる理由_東洋経済ONLINE
住宅ローン「残価設定型」がじわり広がる理由
銀行やハウスメーカーのビジネスも変わる?
東洋経済ONLINE 一井 純 : 東洋経済 記者
https://toyokeizai.net/articles/-/697849
「今、この仕組みを住宅に応用した「残価設定型住宅ローン」の取り組みが始まっている。住宅購入から一定の年数が経過すると、そのままローンを返済し続けるか、ローンの残額(残債)と同額で自宅を売却して完済するかを選べるのだ。」
つまり、カーリースでは、オープンエンド方式と呼ばれているやり方ですね。
最近は、スマホの購入まで出てくる話で、びっくりしてしまいますが。
で、将来の出口は、
【1】残債と同額で住宅を機構に売却してローンを完済する
【2】返済期間を引き延ばして月々の返済額を圧縮し、死亡時に一括して返済するリバースモーゲージのような形式に転換する
の2通りだと。
つまり、リバースモゲージと同様の問題点は抱えていると。
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