カテゴリー「書籍・雑誌」の1000件の記事

2024/04/12

台湾有事リスクの対応ポイント_旬刊経理情報

台湾有事リスクの対応ポイント_旬刊経理情報

 旬刊経理情報2023年02月01日号(1667)より。

スポットライト
地政学リスクの高まりで対応本格化へ
台湾有事リスクの対応ポイント
野本万里理子(SOMPOリスクマネジメント(株))

対応策の文書化で4つの文書の策定を推奨

 1 状況区分表
    危機レベル策定。行動トリガーとなる目安。
    3 行動計画表の「いつ」。

 2 影響区分表
    危機レベルごとに、インフラや医療など外部環境、
    事業にどのような影響があるのかを記載。
    3 行動計画表の行動を裏付ける「なぜ」
    列挙した影響について、4で詳細や対策を講じる。

 3 行動計画表
    状況区分(危機レベル)ごとに、2影響区分表で
    列挙した影響を考慮してどのような行動をとるの
    かを、安全面、事業面ごとにクイックに確認でき
    るよう表にしたもの。

 4 海外事業危機管理マニュアル
    3 行動計画表でとる対応や、2 影響区分表で
    列挙した影響への備え、および1-3の運用方法
    などを記載。

作成のステップ

 ステップ1 危機シナリオをレベルに分けて策定

 ステップ2 シナリオに対してどういう影響があるか検討

 ステップ3 優先順位の決定

 ステップ4 3・4の策定

海外事業危機管理マニュアルのポイント

 1 取引先の信用調査 サプライチェーンの分断懸念
 2 米国での中国製部材排除の動き
 3 中国での技術情報流出懸念
 4 国防動員法への備え
 5 外貨保有の規制

 なるほどです。
 こういう段階を追った手順を示せるのがプロなのかな。

| | コメント (0)

2024/04/02

「トランスジェンダーになりたい少女たち」 発行元や複数の書店に放火の脅迫、被害届提出_産経新聞

「トランスジェンダーになりたい少女たち」 発行元や複数の書店に放火の脅迫、被害届提出_産経新聞

「トランスジェンダーになりたい少女たち」 発行元や複数の書店に放火の脅迫、被害届提出
産経新聞 2024/3/30 15:15
https://www.sankei.com/article/20240330-MHOJKNM325BGFBGT4JVPMTOOQI/

「4月3日に発行予定の翻訳本「トランスジェンダーになりたい少女たち SNS・学校・医療が煽る流行の悲劇」を巡り、同書を扱う書店への放火を予告する脅迫メールが、発行元の産経新聞出版宛てに届けられていることが30日、分かった。複数の書店にも同様のメールが送られており、産経新聞出版は威力業務妨害罪で警視庁に被害届を提出した。」

「同書は2020年に米国で発売されたのに続き、フランス語、ドイツ語、スペイン語など9つの言語に翻訳されて出版され、多くの人に読まれている。日本語版については、昨年末に大手出版社のKADOKAWAから発行予定だったが、一部の強い批判や同社本社前での抗議集会の予告などを受けて発行中止となった経緯がある。」

 KADOKAWAの成功体験が、今回の事件に繋がった。
 そのような見方が普通でしょうね。

 単に犯人を見つけるというだけではなくて。
 一連の犯行の大元がどこにあるのかについて、調べが進むのを期待かな。

 ネットでは、いろいろ技術を使って追跡不能にしているのでしょうけれど。
 金の流れは、恐らく別なんだろうなと。

 いや、タダでこういうことが簡単にできるような時代ではない筈。

| | コメント (0)

2024/03/26

中学入試国語のルール_石原千秋

中学入試国語のルール_石原千秋

中学入試国語のルール (講談社現代新書) 新書 2008/3/19
石原 千秋 (著)
https://www.amazon.co.jp/dp/4062879352/

 残念ながら、Kindle化されていないので。
 紙で読むしかありませんが。

 この本は、「はじめに」を読むだけで価値があります。

「日本の国語教育は道徳教育です。」

「中学入試国語も学校空間での行事の一齣である以上、道徳から逃れることはできません。」

「小説篇では、文学的には答えが決められないのに、道徳的な観点や常識的な観点から読んだときにだけ答えが一つに絞れるような設問を含む問題を中心に構成しました。」

 無意識のうちに、理解している人は理解しているアンリトンルールを明示化するもので。
 国語に悩む子供が周囲にいれば、是非、一読をおすすめしたいですね。

| | コメント (0)

2024/03/04

科学的根拠に基づく最高の勉強法_安川康介

科学的根拠に基づく最高の勉強法_安川康介

科学的根拠に基づく最高の勉強法 Kindle版
安川 康介 (著) 形式: Kindle版
出版社 ‏ : ‎ KADOKAWA (2024/2/15)
発売日 ‏ : ‎ 2024/2/15
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B0CTMFNJX8/

 ネットで評判良かったので買ってみました。
 良かった面もありましたが、違和感ある部分もありました。

 科学的に効果がない勉強法というので。
 まとめや要約を批判しているのですが。

 これって、ちょっと不公平な批判ですね。
 なにせ、アクティブリコールは効果高いと言っていますから。

 まとめや要約を書いただけで終わらせれば、それは効果ないですね。
 なので、ここはちょっと失礼な言い方すれば、卑怯かな。

 要するに、昔から言われていることで、アウトプット中心の勉強にすべきで。
 言葉を言い換えているだけって感じじゃないかなと。

 それに対して、なるほどと思ったのは、分散学習についての話で。
 どの程度の頻度がいいかは、試験までの時間次第だという話。

 抽象的な知見としては、相当ありふれた話ですけれど。
 どのくらいの頻度というのを入れたのは、有益かな。

 あと、初めて聞いたかなと思うのが、インターリービング。
 同じことをずっとやるのでなく、似た違うことをやれと。

 この部分は、実感としてもなるほどでした。
 ということで、本としての評価は、3.5ですかね。

 まとめや要約の批判のところの書き方が変われば。
 4から4.5くらい行く可能性もありますが。


| | コメント (0)

2024/02/25

ネトゲ戦記

ネトゲ戦記

ネトゲ戦記 Kindle版
暇空 茜 (著) 形式: Kindle版
https://www.amazon.co.jp/dp/B0CV3ZZ271/

 あっという間に読んでしまいました。
 印象に残った部分を自分なりに。

P41-42
ゲームの世界でプレイヤーを選別する基準というのがなんとも。

P59
彼が語られなければ功績が埋もれていた人たちがいる。本の中では出てこないが、彼らについて語っておこうという気持ちが執筆動機の1つにあったんじゃないかなと思わせる。

P68
谷さんに対する愛憎はこの本の中で何度も語られる。P123・241も印象的。

P80
論功行賞、大事なんですね。

P81
違和感を感じると理論化するというのはなるほど。

P120
生まれて初めての根回し。ところがそれがというのは苦笑してしまうなと。

P127
弁護士がガンダムのMSのようだという譬えは斬新。MSがよくても確かに。

P129
人間ってなんてステロタイプなのだろう、と彼は思ったのかもしれない。

P133・136・137
谷さんたちは、どうしてこんなに舐めプしまくったのでしょうね。

P142
弁護士業の表現はなるほど。

P146
矛盾点を書き出すというのは、先の違和感の話とも繋がる彼の基本なんでしょうね。

P147
法的な判断以外を彼が行ったという話ですが、ここは具体例ほしかったかも。

P148・150・151・166・237
裁判というゲームの本質表現はさすが。地裁と高裁と最高裁との特徴峻別も。

P164・165
沖田艦長ですねぇ。

P201
和解の意義ってなるほどですね。

P238
8年以上の裁判に耐えた精神力。本当に想像もつかないです。

いや、面白かったですね。
万人が読むべきかどうかはわからないけれど、一定の人たちには刺さる本だろうなと。

| | コメント (0)

2024/02/09

三度がさ「紋次郎」と限らない 珍味メーカーの著作権侵害認めず_時事通信

三度がさ「紋次郎」と限らない 珍味メーカーの著作権侵害認めず_時事通信

三度がさ「紋次郎」と限らない 珍味メーカーの著作権侵害認めず―笹沢左保氏の遺族ら敗訴・東京地裁
時事通信 2024年02月04日20時32分配信
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024020400097&g=soc

「訴えたのは、テレビドラマや映画にもなった時代小説「木枯し紋次郎」シリーズで知られる笹沢左保氏の遺族ら。」

 笹沢左保さんって、「木枯し紋次郎」の作者だったのですか。
 全然知りませんでした。

 テレビドラマの原作で名前をよく見ていたので。
 ミステリ作家のイメージしかなかったです。

「昨年12月の東京地裁判決は、三度がさや道中かっぱなどは江戸時代のありふれた姿で「創作的表現」に該当せず、著作権法では保護されないとした。紋次郎いかは商標登録して長年信用を得ており、作品と混同される恐れも認められないとして遺族側の請求を退けた。」

 控訴されているようなので、結論はどうなるかですが。

「一十珍海堂側の代理人弁護士は取材に対し、(略)。イラストなどは商標登録しており「50年間何事もなかったのに突然の請求に驚いた」とした上で、遺族への配慮からイラストは削除したとしている。」

 こういう不意打ちが生じ得るのが、著作権の恐ろしさでしょうか。

| | コメント (0)

2024/01/20

「NGリスト」と記者会見_泉延喜_TSR情報

「NGリスト」と記者会見_泉延喜_TSR情報

法カフェ~記者と弁護士2つの視点~
泉延喜(いずみ・のぶよし)

TSR 情報 令和5年12月4日{月)

「指名NGリストとは、ジャニーズの記者会見の運営を請け負った外資系コンサルティング会社「FTIコンサルティング」(以下「FTI」とします。)が、会見の質疑応答の際に、指名しない記者をリスト化したものです。このリストには、あえて指名する「指名候補者リスト」もついていました。」

 この件で興味深いお話が。

「私がNGリスト問題で気になっているのは、複数のコメンテイターがテレビ番組で「NGリストを作ること自体は普通」と発言していることです。」

「FTIは、NGリストを作成した意図について様々な見解を示していますが、要するにメディアをコントロ-ルするためだと思います。会見を平穏無事に終わらせて、クライアントにアピ-ルし、実績を作りたかったのだと思います。」

「騒き出した記者が批判されていますが、騒がなければ、問題が発覚しなかったかもしれません。また、そもそもこれだけの大問題の会見が平穏無事こ終わるはすはなく、また、終わらせようとすること目体が問題です。この発想は、昭相の時代の株主第会を平穏無事に終わらせる「シャンシャン総会」と同じです。」

 納得できる部分もあるのですが。
 上記のNGリスト普通発言コメンテーターを出しているのもまたメディア。

 つまり、メディア自体に自浄機能がないままに他者批判するから。
 信頼されない情報になってしまうのだと思いますけどね。

 ただ、

「また、アメリカンフットボール部員による薬物問題に揺れ続ける日本大学もしかりです(もっとも、ヤメ検の弁護士先生の暴走も一因のようにも思いますが)。」

 の括弧書き部分は、まさにその通りでしょうね。

 で、

「前出のBさんは「コンサルの目線の先にはクライアントしかないのではないか」と疑問を呈します。そして「不祥事を起こしてしまった企業の目線の先にはディアを通した社会」がなければならない」と指摘します。ジャニーズにしてみると、今ロのNGリスト問題によって、ジャニー氏の性加害問題だけでなく、企業としての隠ぺい体質を社会にさらけ出してしまったことになります。つまり、メディアとその先にある社会を敵に囘してしまいました。」

 メディアが正常であれば、その通りでしょうね。
 なので、ここはメディア抜きで書いてあれば然り、なのかなと。

 記者出身の方なので、ある程度「身びいき」が生じるのは仕方ないのかも。

| | コメント (0)

2024/01/10

文春が「一連の報道には十分に自信を持っており、現在も情報提供が多数」だと

文春が「一連の報道には十分に自信を持っており、現在も情報提供が多数」だと

強気の「週刊文春」松本の「闘う」に「一連の報道には十分に自信を持っており、現在も情報提供が多数」
スポニチ[ 2024年1月8日 20:46 ]
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2024/01/08/kiji/20240108s00041000614000c.html

 へぇ。
 以前の新潮記事不正入手事件の時も、似たようなことを言っていましたね。


「週刊文春」編集長から読者の皆様へ
https://bunshun.jp/articles/-/2567

「週刊文春」編集部2017/05/18

「週刊新潮」等のメディアによる「週刊文春」の情報収集に関する報道についてご説明させていただきます。

 まず、「週刊文春」が情報を不正に、あるいは不法に入手したり、それをもって記事を書き換えたり、盗用したりしたなどの事実は一切ありません。

 (略)

 私たちにとって、スクープとは、極めて重い言葉です。それはまさしく他の追随を許さない決定的な独自情報を意味します。

「週刊文春」は、これからも読者の皆様に堂々と胸を張れる独自スクープをお届けすることをお約束します。

2017年5月18日

「週刊文春」編集長 新谷 学
https://bunshun.jp/articles/-/2567


 これの顛末、覚えているんですかね。

文春、新潮に一転謝罪 「中づり」事前入手で 新潮「受け入れた」
日経 2017年9月7日 12:18 (2017年9月7日 13:14更新)
https://www.nikkei.com/article/DGXLASDG07H1U_X00C17A9CC0000/

 確か、新潮には謝罪したものの。
 世間には放置プレーという一番汚いやり口でしたよね。

 だから文春は嫌われる、と言ってあげたいかな。

| | コメント (0)

2023/12/09

SF作家の豊田有恒さん死去 85歳、「鉄腕アトム」など脚本_産経新聞

SF作家の豊田有恒さん死去 85歳、「鉄腕アトム」など脚本_産経新聞

SF作家の豊田有恒さん死去 85歳、「鉄腕アトム」など脚本
産経新聞 2023/12/5 18:28
https://www.sankei.com/article/20231205-I64HZF7ZS5IADPJILSXCKZZT5A/

「「エイトマン」「鉄腕アトム」「ジャングル大帝」など数多くのアニメ作品の脚本を手掛けた。アニメ「宇宙戦艦ヤマト」シリーズではSF設定に携わった。歴史小説や社会評論でも知られ、小説の代表作に「ヤマトタケル」シリーズ。「統一朝鮮が日本に襲いかかる」などの著書がある。」

 豊田さんは、何より、子供の頃に読んだソノラマ版宇宙戦艦ヤマトが印象的でした。

宇宙戦艦ヤマト (ソノラマ文庫 4-A) 文庫 – 1975/11/1
石津 嵐 (著), 箕輪 宗廣 (イラスト)豊田有恒原案
https://www.amazon.co.jp/dp/425776001X

 内容は下記で書かれている方がいます。

2013. 07. 17 エンタメ ぶっちゃけデンティストの徒然日記
ノベライズ版「宇宙戦艦ヤマト」にみる放射能汚染への対処
https://hkanekodc.blog.fc2.com/blog-entry-1424.html

 当時、子供心にショックを受けました。
 全てまっさらな世界には、もう戻らないという現実を突きつけるものでした。

 ちなみに、これも以前書いたように、漫画版のナウシカが同じこと描いてました。

風の谷のナウシカ 全7巻箱入りセット「トルメキア戦役バージョン」 コミック
宮崎 駿 (著)
https://www.amazon.co.jp/gp/product/419210010X/

 豊田さんのご冥福をお祈りしたいと思います。

| | コメント (0)

2023/12/07

東北の奇祭「蘇民祭」が令和6年で1000年以上の歴史に幕 高齢化と担い手不足で_産経新聞

東北の奇祭「蘇民祭」が令和6年で1000年以上の歴史に幕 高齢化と担い手不足で_産経新聞

東北の奇祭「蘇民祭」が令和6年で1000年以上の歴史に幕 高齢化と担い手不足で
産経新聞 2023/12/5 18:04
https://www.sankei.com/article/20231205-RG3HNV76X5PUVGNQNVOKD3YDSU/

 うーん、「蘇民祭」って、確か「竜の柩」で扱っていたんじゃなかったかな。
 高橋克彦先生に是非コメント求めてほしいなぁ。

竜の柩(1) 聖邪の顔編 (講談社文庫) Kindle版
高橋克彦 (著)
https://www.amazon.co.jp/dp/B009LFARBC/

 初版は2006年ですから、17年前ですか。
 当時、シリーズをむさぼるように読んだ記憶があります。

 また時間ができたら、kindleで読んでみたいなぁ。

| | コメント (0)

より以前の記事一覧